『思春期子育てコミュニケーション講座』Vol.2 アンケート回答

9月18日(日)に開催しました『思春期子育てコミュニケーション講座』Vol.2は、14名の方にご参加いただきました。

アンケートは9件のご回答をいただきました。(回答率65%)

《アンケート回答》

この講座で手に入れたもの・試してみたいことなど、ご自由にお書きください。

Iメッセージ勉強になりました。愛メッセージでもありますね。自分の発言で相手がどう思うかという事も考慮します。

「子供の心の状態は?」と同時に「私の心の状態は?」と両方に目を向け、どちらも大切にしたいと思いました。それを考えるだけでも、カッとなったとき、怒りにまかせて言葉をぶつけてしまうことが減るのではと思います。 それでも怒りをぶつけてしまったとしても、私は「なんであんなに怒っちゃったのかな」「何が嫌だったんだろう」と自分を振り返り、落ち着いたときに、子供に「さっき怒ってしまって、なんでかなと考えたんだよ」と私が怒った『理由』を子供に伝えたいと思います。

だまること、みまもることが、きくこと。言ったら、きく。あいづちをうつ。いいかえる。はなれることもときにはひつよう。

子供を心配するあまり、口うるさい言い過ぎて、お互いが悪い状態でした。子供も大人も「白」の状態で伝え合うのが大事だという事を、この講座を通して感じました。ありがとうございました。

傾聴することの大切さ

自分の気持ちの立て直し

自分の気持ちが○か●かを知ること。だいたい子供に伝わらない時は自分が●な時かも?と思いました。 ○の時は自覚しにくいな、と思いました。

聞く事、伝える事、そのタイミング、とても勉強になりました。 子供とのコミュニケーションの中で、お互いが黒丸なのか、白丸なのか、その場合のコミュニケーションの取り方、なかなかすぐに実行するのは難しいと思いますが、Iメッセージで伝えられるようにやってみたいと思います。 特に私は『聞く事』が出来ていなかったと思うので、意識してできるように、子供が自分から話をしたくなるような関係になれたらと思いました。

ご意見ご感想など、ご自由にどうぞ

様々なご準備ありがとう御座います。先生の温かいお言葉に感動しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

子供役·親役になって行ったロールプレイをみて、自分の心が動くのを感じました。 子供の視点を疑似体験できたのは、子供の心の状態を考えるのに役立つと思います。

コミュニケーションは、交渉で、目的を持ったテクニックでもあることを学んだと思います。裏を返せば、学ぶ意志があれば、誰でも身につけることができるのだと思います。

今回皆さんのお話を伺いながら何回か涙しそうになり、(泣いたら恥ずかしいので)次回は辞めておこうと思いつつ、次回も参加致します。講師の内田さんと麹中保護者の方々の、子供に対する思いを聴けて、自分では言語化出来なかった気持ちを代弁していただいているようで、自分の気持ちが明らかになる様でした。本日はありがとうございました。

月並みですが、心がふわっと軽くなりました。ありがとうございました。

講座の内容は概ね良かったが、思春期の子どもの反抗はロールプレイのような聞き分けの良いお子さんのようにすんなりと終わらないので、もっとハードな親子関係の悩みについての解決策が聞きたかった。参加者のリアルな悩みに対しての講師の回答は勉強になった。 運営側の反省点としては、直前でzoom URLを変更せざるを得なくなったことが非常に良くなかった。 それが理由で、参加できなかった人がいたかもしれず、貴重な時間を空けて楽しみにしていたら大変申し訳ないこと。一般的なセミナーだとこのようなことは大問題であり、ボランティアだから「大成功で良かったね」で流していいことではない。水を差し申し訳ないが、ここは反省をしなければいけないと思う。

直前にリンク先が変わったことにメールを開けるまで気づかなかった。(内部情報で気づいた)単なるリマインダーだと思ってメールはスルーしていた。 重要な変更はお手数ですがタイトルに”リンク先変更のお知らせ”とかを入れて欲しい。

少しゆったりと時間をとって行ってもいいですね。

内田先生がにこやかにお話ししてくださって、とても素敵な方だなと思いました。 普段なかなか気付けない事に気付く事が出来ました。親子関係がより良くなるように、今回教えていただいた事を実行してみようと思います。

お寄せいただきました貴重なご意見は、

真摯にうけとめ今後の運営に生かしてまいります。

ご協力くださいました方、ありがとうございました。